2014年3月24日月曜日

【2013年度】UNISON代表を終えて―大﨑編―

皆様

UNISON代表 大崎です.

嶋崎さんに続き,自分からも今年度を振り返っていろいろと書き連ねてみようかと思います.
あまりにも嶋崎さんの内容が立派すぎるので,
テンプレートすぎるような話をしたいと思います.

始めに,まさか自分がここまでUNISEC/UNISAS/UNISONにお世話になるとは思ってもいませんでした.
1年生時に先輩方の誘いで創価大学から行われた総会にしてから早6年.
自分はUNISECという組織とほぼ密接にかかわってきました.
当時は,団体内でプロジェクトマネージャーや,能代宇宙イベントでの担当など,
大学に所属していても滅多にできないことを経験してまいりましたが,
その裏には必ずUNISECとの関わりがありました.
入学当初の自分では想像も出来ないくらい成長が出来たと思います.
実際に何が?と聞かれてしまうと何とも言うことが出来ないのですが,
明らかに誇れる自分に成長していると思います.


少し話は変わりますが,嶋崎さんの投稿にもあります通り,
UNISONの所属団体/人数は年々増えていっております.
自分はこれらを1つの武器だと思っております.
創設して約10年であるUNISECですがこれまで多くの宇宙業界への人材を輩出されていったかと思います.
これがあと10~20年経った時,UNISECで活躍していた方々が宇宙業界を支える日本が来ると思っております.
何が言いたいのかと言いますと,「日本の宇宙業界はUNISONを卒業された方々で出来ている」と誇れる発言をしたいのです.
それぞれの企業には大中小とそれぞれであるのですべては無理かもしれませんが,
「この部品/システムはここの会社で作られています」
と言われたときに,
「あっ,○○さんがいる会社だ」
と言えるように,皆さんが関わっている企業によって宇宙業界は支えられていると実感できる日が来ることを望んでいます.

自分でも何を書いているのか分からなくなってきたので,そろそろまとめます...
始めにも述べましたが,この大学生活の6年間は非常にこの組織のお世話になりました.
それは,当時の先輩方やOB・OGであるUNISASの皆様のお蔭であると思っております.
UNISON代表の任期の終了とともに大学を卒業するわけですが,
今度は自分がお世話になったUNISASとなって,UNISONを支援していきたいと思います.

1年間,皆様本当にお世話になりました.
これまでお世話になった,UNISEC/UNISAS/UNISON,能代宇宙イベント協議会の皆様,そして所属団体である東海大学学生ロケットプロジェクトの皆様,
このBlogの場をお借りして深く御礼を申し上げます.

そしてこれからもどうぞ宜しくお願い致します.

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