2012年3月31日土曜日

2011年度 UNISON代表挨拶


こんにちは。

2011年度UNISON代表の牟田です。


だいぶ日が空いてしまいましたが、そして本日が代表最終日ですが笑
先日、追いコンでUNISONの皆さんに追いだして頂いたので
少しだけご挨拶を。


本年度の代表3人は前年度や前々年度に代表されるような方々に比べて
「かっこいい!!」っていうカリスマ性が著しく低いことは自分達で自覚していまして笑
だったら、庶民派な代表で行こう!ということで地味に地味に活動してきました


当初梯さんとお話をさせていただいていたときから出ていたのは、
全国に広がるUNISONメンバーにUNISONに所属している意識がないということ。
自分達の団体の活動が大切なのはもちろんですが、
せっかくUNISEC/UNISONに所属しているんだから、
そのことを認識して多くのUNISONメンバーと活動できたらいいなー。
(ここらへんのくだりは伊藤君の学生代表をやって良かったことにも書いてありますね)
そんな考えで全国行脚と称し北海道から九州まで様々な団体を見学させていただきました。
また、全国に散らばった仲間に今のUNISONの様子が分かるように
このブログにもくどいほど記事を投稿してきました。

これら活動を通して、より多くの学生がUNISEC/UNISONに興味を示し、
総会やワークショップその他忘年会、追いコンに至るまで、
非常に多くの学生が参加してくれるようになってきたこと、
UNISON代表として本当に本当に嬉しく思っています。


また、一方でUNISONと外とのつながりも私たちが成長していくために大切であると考え
SDFなどの文系メンバー、一般会員、UNISASの方々、
超小型衛星シンポ、ISTSでのブース展示など
多くの外部の方にもご協力頂きながら、自分たちの活動を知っていただく
自分達の意見をまとめていく機会もたくさん作ってきました。

これらの活動を通して、逆に私たちの活動に興味を持って下さった
UNISECの先生方、一般会員の方、UNISEC外部の社会人のかた、学生の方から
思わぬコンタクトをいただくこともあり、改めて自分達の置かれた環境の贅沢さを
再認識する機会にもなりました。


ただし、皆さん気付いていると思いますが、
これはやっとスタート地点に立てた、ということです。
UNISONという団体にプレイヤーが今、揃ったところ。周りにサポーターもたくさんいます。
次年度の代表がすでにメールを流している通り、
ここからぜひUNISONのビジョンを考えて、そして、行動していってほしいなと思います。


と、偉そうなことを書きましたが笑
本当は一番、自分たちが楽しかったのだと思います。
UNISONのメンバーが来てくれるかドキドキしながら企画をしたり、
UNISONを考えてくださる方から頂く厳しいアドバイスに反省しへこんだり、
逆に誰かからの励ましに喜んだり。
何かあるたびに代表3人で一喜一憂し、活動してきたこの1年は自分達にとって
かけがえのないものになりました。

色紙には感謝の言葉をたくさん書いて頂きましたが、
「ありがとう」というべきは私たちUNISON代表の方です。
本年度の活動は、皆さんなしには絶対に成立しなかったと思います。
いつもいつもお願いばかりで、自分達だけではなにもできず
まわりに助けてもらってばかりの、かっこ悪い代表でしたが、
代表をやらせてもらえて本当に良かったと思っています。


今日を持って私たち3名は代表の座を退きますが、
これからも一緒にUNISECを盛りたてて行きたいと思っていますので
どうぞよろしくお願いします!


それでは


2011年度UNISON代表
牟田




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