2011年5月14日土曜日

母校訪問-県立船橋高校

こんばんはー
今日は良いお天気でしたね むたです。
今日は母校訪問に行ってきました。
母校訪問とは、自分の母校(厳密にはそうでなくてもよい)に行って、
宇宙開発の活動を伝える授業をしてくること。
詳しくはこちら
http://www.unisec.jp/unison/almamater.html
実は速報ブログなんてのもあるんですね(書き方を知らない。。。) http://www.unisec.jp/blog/almablog/
この母校訪問、最近はなかなか数が少なくなっていたのですが、本日久しぶりに行われました。 実際には、私はお手伝い員で、母校訪問をして下さったのは
STEPの岡村彩乃さん
・UNISASの梯友哉さん
です。お二人は3年違いなので、当時関わりはなかったそうですが、
UNISECに入ってから同じ高校出身であることを知り、今回の企画に至ったそうです。
(ちなみに、むたの母校は神奈川で、船橋とは全く関係ありません) ということで、
午前中から高校の物理室(この響きが懐かしい)をお借りして製作の準備にかかります。


本日は岡村さんがロケット屋さんということで、モデルロケットを作ろうという授業です。 スライドを準備する梯さん

モデルロケットって私は初めて作りましたが、結構いろいろなパーツがあるんですね。。。
授業開始の13時になると、募集で集まった高校生の皆さん30名ほどが来てくれました。


いよいよ授業が始まります




まずは、簡単な自己紹介と大学生でもできる宇宙開発の紹介を行い、

その後、モデルロケットの製作に移ります。 全長50cmにも満たないロケットですが

作り始めると奥が深い。。。。

胴体の脇についている羽の形や胴体部分の長さなど特にこれでなくてはだめ!

ということではないらしく、自由に作っていいよ!と岡村さんからの指示で、

みなさん個性豊かなロケットを作ってくれました。 思い思いのロケットを作ります



ロケットが作り終わったら、いざ、打ち上げ!ということで中庭に出て、みんなで打ち上げました。 いざ、打ち上げ!








打ち上げの様子





こんな感じで、何人か打ち上げ失敗もありつつですが、ロケットを飛ばすことができました。


ロケットの製作に手間取り、時間はかなり押してしまったのですが、


集中力を切らさず、ロケット製作に取り組んでくれた高校生の皆さんに感謝です。


今回の訪問が、少しでも宇宙へ興味を持つきっかけになってくれたら嬉しいですね。




あー、自分の母校訪問も行きたくなってきた。


だれか、UNISONで神奈川総合高校出身の人いないですかね??


(実はCOREに一人いることを知っている(笑))


みなさんも、興味があればぜひ行ってみてください。





ではまた!

(もうすぐ訪問者が4000ですね!)



むた





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